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太陽再び活発化、07年ごろから表面爆発が増加

現在は静穏期に入っている太陽の11年周期の活動が、来年ごろから再び活発化し、その規模は前回の活動期より大きくなるとの予測を、米国立大気研究センター(NCAR)の研究者らが6日、発表した。
太陽表面の爆発(フレア)などが前回より30〜50%増え、磁気嵐によって人工衛星の故障や地上での電波障害などが心配されるという。研究チームは、米国と欧州の太陽観測衛星「SOHO」により、太陽内部での音波の反射を観測、高温の大気が循環する様子を突き止めた。その結果と、過去80年間の太陽活動のデータから、コンピューターで今後の活動を予測した。
それによると、活発化へ転じる時期は、従来の予測より1年ほど遅く、2007年後半から08年初めになる。フレアの増大で、地上の電力網や、軌道上の宇宙飛行士の健康への悪影響も懸念される。

極付近のオーロラの発生にもフレアの活動は関係している。黒点の移動により地球の気温が変動するとも言われるケースがあり、太陽の存在はまさに地球への圧倒的な影響力を改めて感じさせる。
| 天文 | 17:45 | comments(3) | trackbacks(0) |

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| - | 17:45 | - | - |
Comment
太陽の黒点については諸説紛々ですよね。電離層を乱すほか、人工衛星のアビオニクスに影響を与えたり、氷河期の原因とされたこともありましたし。
結局は黒点の強力な磁気によってピンチされたプラズマがフレアとなって黒点の周りから吹き出すことはよく知られていますから、黒点が多いときは太陽風からの影響も大きいわけで。
これから先、バンアレン帯が消失することも考えられることから、もっともっとこの辺の研究は進んでも良いんじゃないかなあと思います。
2006/03/08 8:17 AM, from kyao
太陽の変異が、ひょっとしたら異常気象などの地球上で起こる異変の原因の1つだとしたら、それを回避するのは難しいだろう。
太陽表面の爆発(フレア)が増大しているということは、いま宇宙開発の現場に携わっている人達の健康にも多大な影響をあたえずにはおれまい。
しかし、宇宙がそうであるように太陽も、まだまだ謎に包まれた天体であり、黒点やフレアがどのように地球に異変をもたらすのかはまだ解明されてはいないのだろう。
2006/03/09 6:12 PM, from 銀鏡反応
やっぱり地球と言う惑星は太陽の影響を考えないでは存在できませんよね。人知を超えたスケールでの「何らか」の運行。
星の軌跡や軌道が「わかる」ことと、太陽の状態における地球上での「現象」の連鎖性を明確にすることは全然違うことですし。
懐疑主義者や経験哲学の分野においては、50億年後の太陽の赤色巨星化の推測すら「ななめから」見ざるを得ませんしね。
目に映るものの奥ゆかしさに改めてため息が出る思いがします。
2006/03/16 1:39 AM, from Meishi









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