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先読み能力

将棋やチェスなどで瞬時に数手先まで読むといった「先読み」の能力に、脳の前頭前野が深くかかわっていることが、東北大大学院医学系研究科の虫明(むしあけ)元(はじめ)教授(神経生理学)らのチームの動物実験でわかった。問題解決の手順を先読みする仕組みが解明されれば、複雑な問題を一瞬で解決する人工知能や、認知症の治療法の開発などに役立つという。
虫明教授らは、コンピューターの画面上の迷路を、3回のレバー操作でマークを移動させてゴールさせるようニホンザルを訓練、その際の前頭前野の神経活動を調べた。

実に興味深い内容だが、同時に脳の解明というのはまだまだ緒についたばかりなのだなと改めて感ずる。治療でも開発でもなく「ようやくわかってきた」という段階である。「先読み」とは不可視の領域に属するわけだが、この研究が進むことによって人間が持っている思想や宗教の捉え方も少しは解明されるであろうか。今のところ人類はこの分野に関しては何ら帰納的なアプローチが出来ていないのである。

このところ天文分野の学問は停滞傾向にあるが、脳科学は新鮮かつ興味深い成果が出始めているように思う。
| 医学 | 17:25 | comments(2) | trackbacks(0) |

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Comment
うふふ。天文の分野も負けてないですよー(笑)。
以前、「10番目の惑星か?」と騒がれたことがありましたが、同様の惑星が、あれから3つも見つかってます。(^^)
先日、新聞の夕刊で見ましたが、地球から40光年ほど離れた惑星系の中に、水を持つ惑星が見つかったとか(とはいえ、大きさは地球の40倍程度というので、地球型生物の存在は望み薄のようです)。(^^)
この調子で、科学のおもしろさがいろいろな人に伝わると良いなあ。(^^)
2006/05/20 8:08 AM, from kyao
天文での高い注目度はやはり「宇宙の始まり」に関してですね。137億年前に火の玉から始まったと言われる宇宙ですが、その後は目新しい論が登場していない状態でしょうか。理論が先行しすぎているという指摘もあるわけですが、宇宙への興味は尽きませんね。

新規に見つかった惑星、ありましたね。何でも公転軌道が激しく傾いているとか。惑星の定義がはっきりしないのも、論が分かれる理由になりますね。いくらなんでも惑星の定義くらいはきちんとしてほしいなと思います。科学なんですから。

>水を持つ惑星

興味ありますね。ちょっと調べてみたいと思います。エウロパも同様な仮定が立てられていましたが、その星ではどうなのでしょう。
2006/05/22 11:56 AM, from Meishi









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